私たちは、シェアキッチンを活用して働く場を提供するほか、被災地や就労継続支援B型事業所、フェアトレードなどの商品の販売を通して「働く」ことを応援します。
併設のカフェは誰もが集えるコミュニティカフェとして運営しています。
①生きがいを持てる場
②生活を支援する場
③集える場
となるよう様々な企画を立て、共に生きる地域づくりに活かします。
1階にあるシェアキッチンで1-Dayシェフが腕をふるい、ランチを提供しています。
火曜日:トゥ母さん(ミャンマー)の家庭料理
水曜日:週がわりのシェフによるおとなりカフェ(移民・難民の生活支援のため)
木曜日:ほっこり食堂(よいしごとステーションスタッフ)、クダイチャンプルー(インドネシア)
シュアキッチンでは1-Dayシェフの他に、地域若者サポートステーションの若者たちのお試しカフェも時々開催します。使い方いろいろ!
出店してみたいという方は、GoodJob Store&Terraceにご相談ください。
就労継続支援B型事業所の「こみっとプレイス」、「森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房」で作られたお菓子や、フェアトレード商品を扱うNPO法人APLA、(株)オルター・トレード・ジャパンの商品、被災地のお米で作られた「杉田商会」のおせんべいなど、誰かの「働く」を応援できるこだわりの商品がそろっています。
お気に入りの品をぜひ見つけてください。
ランチのある日だけでなく、気軽に立ち寄れるコミュニティカフェを平日10時から17時まで開き、ワンドリンク90分間でご利用いただいています。地域の方々のちょっと一息に、打合せに、勉強に活用できます。
また、水曜日は「居場所」が開催されています。今後は人と人がつながり、触れ合う場所として、地域のサークル活動に利用していただくことも考えています。
日本食から東南アジア、イランからアフリカ家庭料理まで、東京DEWで世界の多文化共生ランチをとっても手ごろな価格で楽しむことができます。テイクアウト対応もしています。
誰もが力になれる。「働きたい」を助け合う仕組み Store&Terraceではフェアトレードのおいしいラオスコーヒーをはじめ、被災地の復興支援につながる商品、就労継続支援B型事業所がつくる丁寧な小物やお菓子など様々な商品を販売。
商品の購入を通して、働く人を応援することができるようになっています。
「誰かのおかげで元気になった私」が、「いま苦しい人」を助ける。苦しかった人が元気になったら、また「いま苦しい人」を 助ける。そんな支え合いを目指した「恩送り※」の募金箱も設置しています。あなたの力で助かる人がいます。
※「恩送り」とは受けた恩(助け)を、直接その人に返すのではなく、別の誰かに恩を届ける(助ける)こと。
シェアキッチンやコミュニティカフェでお試し起業したい方も後押しします。利用マニュアルがあります。
やってみたい方、ぜひどうぞ。